三菱アイはどんな車?
i(アイ)は、三菱が2006年から2015年にかけて製造・販売していた軽自動車。2003年のフランクフルトモーターショーに出展した同社のコンセプトカーが原型となっている


なぜ三菱アイが今良いのか?
- 需要が減って中古車市場の価格が下がっている。その割には他人とかぶりづらい。
- デザイン・設計・製造をここまでこだわった車は他にないと思う 外観と内部にこだわりが込められている。
中古車市場 中古車情報誌などでも程度の良い車が50万円前後で見つかります。(詳しい状態はわかりませんが)


三菱がゼロから発想した未来型新コンセプトの軽自動車である。どことなくAppleにも近い機能美という言葉がしっくりくる唯一の日本車。
エンジンを後ろの車軸より少し前の位置に搭載する「リヤミッドシップレイアウト」を採用したのが大きな特徴で、ボディサイズを軽自動車の規格内に収めながらも、広々とした室内や高い衝突安全性能を実現。クラッシャブルゾーンを確保すると同時に、乗り心地や操縦安定性にも優れたクルマに仕上げられた。エクステリアは新開発プラットフォームを生かした革新的なデザイン。インテリアは開放感にあふれた室内空間が作られた。

設計・デザイン側からの視点
設計統括 福井紀王(プロダクトエグゼクティブデザイン)

竹屋正道(エキスパート・プロジェクトマネージャー)

三菱の新型軽自動車『i』は、新開発のリヤミッドシップレイアウトを採用し、革新的なワンモーションフォルムを実現軽自動車だ。チーフデザイナーの竹屋正道氏は「デザイナーの夢が形になったデザイン」と開発を振り返った。
「デザイン開発の初期には、卵にタイヤが付いているようなデザインを描いていました。エンジンの場所は気にせずに描いていたのですが、フロントエンジンでは難しいだろうなとは思っていました。そして開発が進むにつれてエンジニアも、リアにエンジンを持っていくアイデアを進めていきました」
「おそらくデザイナーの発想が先だとは思いますが、エンジニアもかなり早い段階から、リヤミッドシップレイアウトのアイデアを持っていたとおもいます。そして一緒になってやってきたものです」と語った。
三菱 i はデザイナーとエンジニアの、夢のコラボレーションから誕生したものだ。

あのファッション界のカリスマ「藤原ヒロシ」氏が唯一、一目惚れした国産軽自動車





(F)145/65R15
(R)175/55R15
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